「メタオブジェクト」とは?基本概念と活用例
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Shopify活用ガイド:メタフィールドで商品ページを自由にカスタマイズ
Shopifyで「商品の説明欄だけでは足りない」、「独自スペックや画像リンクなどをページごとに柔軟に管理したい」と悩んだことはありませんか?
メタフィールドを使えば、そんな課題もカンタン解決。初心者でもノーコードで手軽に独自項目を増やし、ストアをもっと魅力的にできます。
メタフィールドとは、Shopify標準の「商品名」、「価格」、「説明」だけでなく、オリジナルの情報入力欄を増やせるカスタム機能です。
たとえば「原産国」、「お手入れ方法」、「スペック表」、「特別な画像/動画リンク」を商品ごとに個別に追加→表示できます。
メタフィールドはノーコードで追加・管理できます!また、コード編集できるとさらに活用の幅も広がります。
タイプ | 主な用途例 |
---|---|
単一行テキスト | 商品コード、タグライン、キャッチコピーなど短文 |
複数行テキスト/リッチテキスト | 注意事項、返品ポリシー、特徴詳細、装飾付き紹介分 |
整数/小数 | サイズ・重さ・在庫数・レビュー点数 |
真偽値(true/false) | 「予約商品」、「特典付き」、「ギフト可否」などの2択設定 |
日付/日付+時刻 | 製造日・キャンペーン期限・会員有効期限 |
画像/ファイル参照 | 取り扱い説明PDF、追加説明画像、素材証明 |
リンク/商品・ページ参照 | 関連商品表示、サポートページ、外部動画リンク |
JSON/複合参照 | 栄養成分表、仕様表、カラー展開表など複雑データ |
初心者は活用しやすい「単一行テキスト」か「複数行テキスト」から試してみましょう。画像、ファイルや参照系も簡単に設定可能です!
{% if product.metafields.custom.country_of_manufacture %}
原産国:{{ product.metafields.custom.country_of_manufacture }}
{% endif %}
メタフィールドは「ネームスペース」と「キー」を使って呼び出します。基本形式は以下の通りです。
{{ 種類.metafields.ネームスペース.キー }}
例えば「custom.text」とした場合、custom
がネームスペースでtext
がキーとなります。
メタフィールドはコレクションや顧客タグにも活用できます!「在庫あり」、「セール対象」、「VIP顧客」など検索/制限/セグメントの自動化もOK。
ストアの成長・ブランド力アップには「独自の商品情報」が必須。
まずはシンプルなメタフィールドから試して、次は凝った設定にも挑戦してみると良いです!